ガラスびん3R促進協議会
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ガラスびんの特性を生かして、
多彩な分野で実用化が進んでいます。

「容器包装リサイクル法」では、空きびんを分別収集する際に、
少なくとも「無色・茶色・その他の色」に分けるよう定められています。
「無色」と「茶色」はほぼ100%をびんの原料に使用され、
「その他の色」の一部は、びん以外の用途に利用されています。
また、空きびんは、ガラスが持つ輝きと均質な特性から、
新しくつくるびんの原料以外にも、さまざまな用途で利用されています。

用途例

路床・路盤埋戻用砂・骨材

 
ガラス短繊維

 
その他窯業用材

舗装用砂・骨材

軽量発泡骨材

路床・路盤埋戻用砂・骨材

▲貯留浸透工事

▲建築現場の基礎工事

海砂や川砂の代替品として、路床や路盤などにカレットが使用されています。貯留浸透層への利用は、通常の砂に比べて雨水を貯めておくことができ、洪水の抑制につながります。またカレットを袋詰めにして、建築現場の基礎材料として使用している事例もあります。

ガラス短繊維

▲ガラス短繊維

▲住宅用断熱材

ガラス短繊維とは、溶かしたガラスを遠心力や高温高速の炎で吹き飛ばして、直径数ミクロンの細い繊維にしたもので、綿のような形状になるため、グラスウールとも呼ばれ、住宅用断熱材に使用されています。主原料は板ガラスのカレットですが、その残りにびんカレットが使われています。

その他窯業用材

▲おはじき

▲花瓶

▲食器

色とりどりのビー玉やおはじきの原料としても、その他のガラス製品と一緒に空きびんが利用されています。どちらもカレットを窯で溶かして、棒状に伸ばし、それを小さく切ってつくります。また、空きびんを溶かして、食器や花瓶などのガラス工芸品をつくっている工房もあります。

舗装用砂・骨材

▲アスファルト舗装

▲カラー舗装

アスファルト舗装に使われる砕石や砂の一部をカレットに置き換えることができ、表層部にカレットを利用することにより、路面が光を反射して視認性が向上します。またエポキシ樹脂を混合して利用するカラー舗装は、ガラスの色調を生かして美しい景観を演出することができます。

軽量発泡骨材

▲軽量発泡骨材

▲防犯用のジャリ

軽量発泡骨材とは、空きびんをパウダー状に粉砕して貝殻などの発泡材と混ぜて、700℃〜1000℃の高温で焼成してつくる多孔質の骨材です。軽くて強度があり保水性があるため、土壌改良剤としても使用されています。また踏むと音がすることから、防犯材としても利用されています。

施工例