大阪府枚方市長尾谷町
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カレットを混入したアスファルト舗装を
再利用する試験舗装が実施されました。
廃棄物用途開発・拡大等のための調査検討事業における「ガラスカレット入りアスファルト舗装の再利用」として、ガラス入り舗装の再生アスファルト舗装と、一般的に施工されている再生アスファルト舗装の試験舗装を、平成13年2月10日・11日に枚方市長尾谷町において実施。それぞれについて追跡調査を行う。
試験舗装の目的は、それぞれの再生アスファルトの有効性を確認し、ガラス入り舗装のさらなる普及を図ることである。ガラス入り舗装の再生アスファルト舗装は、その他の色のカレットを10％混入した区域と3％混入した区域について試験舗装を実施した。カレット入り舗装を再び再利用するということで、今後空きびんの他用途利用を進める上で非常に意義のある試験舗装となった。