ガラスびん3R促進協議会
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羽田空港第2ターミナル店舗 他

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カレットを利用した透過性ガラスパネルが
高級感や存在感を演出する建装材として注目されています。

空きびんの他用途利用の新しい分野として、カレットを原料にした透光性ガラスパネルが、空間を演出する建装材として様々な場面で採用されています。カレットを溶かして製造するこのパネルは、溶かす温度により岩肌を思わせる質感や砂糖菓子をのような質感に仕上げることができ、またカレットの大きさや色調により多彩な表情をつくり出すことができます。パネルの原料はカレットのみ。他の素材をまったく使わず、空きびんを100%利用しています。
このパネルの装飾性と環境性に注目して、最近では空港内の店舗、ホテルのチャペル、テレビの放送スタジオなどのい施設から一般住宅まで、利用されるようになってきました。

取材協力:東洋ガラス株式会社

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