ガラスびん3R促進協議会
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千葉県市川市周辺の戸建住宅

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建設現場の廃棄物をゼロにしたいという考えから、
カレットを混入した外装材が誕生しました。

千葉県市川市在住の建築家が、カレットを混入した外装材を考案し、今までに7棟の戸建住宅に採用してきました。カレット利用のきっかけは、建設現場から大量に排出される産業廃棄物を何とか建設に使えないかと考えたことで、そんな時に『ゼロエミッション』※の考え方を知り、広く廃材を探して、たどり着いた素材がカレットでした。外装材へのカレット利用のメリットは、熱を加えず環境負荷をかけずに加工でき、さらに次世代に廃棄される時に環境汚染を起こさない点です。 塗り壁の骨材の代替品となるカレットの仕様は5mm。適度な割合でカレットを表面に露出させることで、個性的な表情が生まれます。とくに朝方と夕方に横から当たる日の光に、キラキラと輝きキレイです。

※「ある産業で排出される廃棄物を別の産業でリサイクルし、社会全体で廃棄物をゼロにする」という考え方

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▲カレットを混入した外装材

▲カレット入り外装材を採用した住宅

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