ガラスびん3R促進協議会
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回収ガラスびん250kg
含まれる異物の量が抜取検査の目安になります。

自治体によって回収されるガラスびんの品質向上が強く求められています。
異物が多すぎると再利用が不可能なこともあり、回収ガラスびんの品質を一定以上の水準に維持していただくために、
目安となる品質評価基準を設定しました。
2006年4月1日より、㈶日本容器包装リサイクル協会とガラスびん3R促進協議会で統一された、回収ガラスびんの品質評価基準を採用しています。

■回収ガラスびんの検査方法
[抜取検査]
抜取サンプル量…1サンプル250kg以上
検査場所…………自治体のストックヤード(保管場所)、
            
または再商品化事業者の工場で、
            
それぞれの異物を採取し判定。
検査記録…………再商品化事業者が記録し、自治体に報告。

■品質ランクと評価基準

※回収ガラスびんに付いているラベルや外れにくいキャップ・中栓などは異物の対象になりません。

Dランクの場合、引き取りできないことがあります。総合判定の基準は、回収ガラスびんの用途により異なります。

【回収ガラスびんの品質評価基準】について、
チラシをご利用いただけます。(広報ツールへ)