びんのリデュース
びんの厚みを薄くして
軽くすること
それが、ガラスびんのリデュース
ガラスびんのリデュースは、厚みを薄くして軽くすること。
リデュースすることで原料を節約できます。
むかし「ガラスびんは重い」というイメージは、ひと昔前の話で、
調味料や牛乳など、軽くなったびんが増えています。


- お酒
- ジャム
- 牛乳
- 焼酎
- ジュース
- 調味料

リデュースでできること
びんを軽くすると
気候変動の抑制にも
つながる

びんを軽くするには、厚みを薄くすることで、びんに使う原料が少なくてすみ、さらに、びんをつくったり運んだりするのに必要なエネルギーも節約できます。このような省資源と省エネルギーは、気候変動の抑制にもつながっています。
厚みが薄くなっても大丈夫。
びんの強さは変わらない

びんの厚みを薄くすると心配なのは、その強度で、割れやすくなったら大変。でもガラスびんをつくる技術が進歩しているから大丈夫!軽くなっても強さは変わりません。牛乳びんでは50%も軽くなったびんが登場しています。