びんのリサイクル
使い終わったびんを
資源に戻すこと
それが、ガラスびんの
リサイクル
かつて、ガラスびんは
くり返し使われるのが一般的でしたが、
生活様式の変化とともに、
くり返し使われないびんが増えてきました。
それらのびんの行先は、新しいびんの原料とその他の用途です。
空きびんは、何度でも資源としてよみがえります。



リサイクルでできること
びんの原料に
カレットを利用して
天然資源とエネルギーを節約
使い終わったあきびんを砕いてつくるカレットを、新しいガラスびんの原料として利用することで、大切な天然資源を節約することができます。さらに、カレットを使うことにより原料を溶かす時間を短縮できるため、省エネルギーにもなります。

カレットは、
新しいびんの原料に
使われるほか、
いろいろなものに大変身
カレットの中でも、無色と茶色は、新しくつくるびんの原料としてたくさん使われます。このように、‘‘びんからびん"ヘリサイクルすると、何度でも新しいびんをつくることができます。それ以外の色は、エコロジーボトルの原料、住宅用断熱材、タイル、舗装道路などの用途やガラス工芸品にも使用されています。



水平リサイクル(びんto びん)をすると、
品質はそのままで何度でも新しいびんを
作ることができます
水平リサイクル
(びんto びん)を
すると、
何度でも新しいびんを
作ることができます


地球を元気にするために私たちにできること
使った後のびんは
ルールを守って
排出してくださいね
キャップを外す、
中を軽く洗う、
他のごみと混ぜない
