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2024.08.09 広報取材

3R+リニューアブルに挑むガラスびん開発記事をWeb サイトに掲載しました

日本山村硝子株式会社とグループ会社である株式会社山村製壜所の共同で技術開発・ 工業化された、お米の「もみ殻」をガラスびんの主原料である “けい砂(シリカ)” の代替として使用したガラスびん「Momi Glass」を取材させていただきました。
取材にご協力いただきました皆様には有難うございます。

今までのガラスびんは 3R (リデュース・リユース・リサイクル)が完全に成り立つ容器として認知されてきましたが、リニューアブルという新たなガラスの可能性を実現。
ガラスびんの原料に再生可能なバイオマス(*)を使うことで、より環境負荷が低く、持続可能なガラスびんの技術開発と工業化の事例を紹介します。

* バイオマス:動植物などから生まれた資源の総称。 再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの。